温めることの大切さ

2024-01-15

突然ですが、

皆さんはご自分のお身体、冷えていませんか?

昔から言われる‘’冷えは万病の元‘’です!

冷えているということは血流が悪く、細胞に血液がしっかり送られていないという状態です。

細胞に元気がなくなる 

  ↓

不調を感じる

  ↓

放おっておくと病気になる

この様にならないように、とにかく身体を温めるのが大切です。

温めることで、免疫力アップ・冷えの改善・自律神経が整う・ストレスや不眠の軽減などにつながります。

◯先ず入浴で身体を温める

入浴は身体を芯から温めるだけでなく、質のよい睡眠を得るためにも大切です。

どうしても疲れているとシャワーで済ませてしまいがちですが、疲れている時こそ入浴を!

お好きな入浴剤を入れて、ゆっくりご自分のお身体を労ってあげて下さい。

炭酸ガス系の入浴剤がオススメです♪

血管が拡張すると血流がよくなって体が温まりますし、副交感神経も優位になるので体がリラックスして寝付きがよくなります。

リフレクソロジーを受けて頂いている方にはよくお話ししますが

◯首を温める

首、手首、足首の3首は熱が逃げやすいポイントです。

また皮膚の近くに太い動脈が通っているので、温めると血液が全身を巡ります。

私はよく冷えのツボへ“ドライヤーお灸”をします♪

◯ふくらはぎをマッサージする

ふくらはぎは第二の心臓と言われています。

1日の終わりにマッサージをすることにより、血流が促進されカラダの不要な老廃物が体外に排出され、デトックス効果や基礎体温が上昇したり、自律神経の乱れを整え不眠などが改善・免疫力の向上などのメリットがあります。

お身体を温めて、寒い冬を温かく快適にお過ごし下さい✨

石井